敗訴率が高い行政訴訟でなぜ闘うのか
コンプライアンス - 2020年02月08日 (土)
- 敗訴率が高い行政訴訟でなぜ闘うのか -
被告の行政側に非があっても原告の敗訴率が限りなく100%に近い行政訴訟。
それでもなぜ闘うのか?
良心と気概があるからだろう。
https://www.lec-jp.com/h-bunka/item/v236/pdf/200402_28.pdf

公務員全てが不正に関与している訳ではない。
今般も真面目過ぎる内閣府への出向職員が理不尽な事由により生涯を閉じた。

また、経産省の若手キャリアの中途退職が話題になっていた。
平和ボケし過ぎ、時々刻々と変化する国際情勢を頑なに無視する先生方に愛想
をつかしたのかもしれない。
残業手当も予算内配分、国会待機は酷国待機。
身も心も擦り減らす。
それに比べて脳天気な地方の公務員。