2020年01月のエントリー一覧
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楽な公務員の仕事
- 楽な公務員の仕事 - 「楽な仕事」には、肉体的、精神的な両面があるようだ。多くの場合、公務員は肉体的、精神的の両面で「楽」な場合が多い。【肉体面】・肉体労働がない(自衛隊等除く)・ノルマがない・残業がない・夜勤がない(国の場合不夜城に近いものはある)・危険がない(例外はある)・公休通りに休める(例外はある)・有給が取りやすい(例外はある)【精神面】・競争がない・残業があっても残業代が確実に出る...
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矢板市役所経済建設部ベテラン職員の言動のレベル
- 矢板市役所経済建設部ベテラン職員の言動のレベル - A家との境界を巡る話し合いの中である物に執着するので不審に思い、過去の資料を調査した。結果、信頼関係を破壊される痕跡を発見した。 また、矢板市役所経済建設部、民民には関与しないとしつつ、不都合な点については揚げ足をとるように介入してきた。しかも、その職員の知見は間違っていた。 以後の名称はとりあえず仮称としておく。A家のジュンイチさんと矢板市役...
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悪意をもって
- 悪意をもって - 善意と悪意。通常の場面で使われる意味は字面通り。 しかし、法律用語での意味は異なる。悪意は、ある事実について知っていること。善意は、ある事実について知らないこと。 法律は条文の字面だけで判断される訳ではない。最高裁で不備が認められれば、次回法律が改正されるまで判例として尊重される。それを知っている者が故意に捻じ曲げる場合は「悪意をもって」となる。...
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司法制度の世界も忖度
- 司法制度の世界も忖度 - 行政訴訟の原告側の敗訴率が異常な日本の司法制度。行政が被告となる行政訴訟を提起されたとしても、有罪になる確率の低さは先進国の中でもトップクラス(最低レベル)。https://tisekiyaita.blog.fc2.com/blog-entry-24.html 他方、上級国民である国会議員が検察のお世話になることもある日本。一例はIRの件。 両者には共通点が存在する。前者は行政が行うことは正しいとする忖度。後者は忖度...
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インパクトに欠けたゴーン会見
- インパクトに欠けたゴーン会見 - ゴーン被告の会見で日本の司法制度の改革に繋がることを期待していたが、保身の釈明をしたに過ぎない印象を受けた。 ただし、メディアの取り扱いに温度差があるものの、司法制度の不備のみならず、不法行為を行うグループを入国させ、逃亡を助長させた危機管理の不備を露呈させた点は大きい。...
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司法改革は進むのか?
- 司法改革は進むのか? - ゴーン被告の逃亡劇がニュースになっている。日本の法令違反であることは明らか。 しかし、世界的に見ると明らかにおかしな日本の司法制度の改正に繋がればそれなりに良いことかもしれない。 日本の司法制度の最大の欠点は、公的な機関が行ったことは正しいと看做すことを前提にしていること。例えば、市役所の職員が住民相手に不正を働き、これに憤った住民が行政訴訟を起こそうが、刑事訴訟を起...